「地方創生」昔から耳にするキーワードだと思います。
私は「地方創生」のイメージとして、補助金、助成金、税金を資金としたモデルなので限られた関係者のビジネスモデルなんだなと思っていました。また、私は手が届かない世界の中での出来事なんだなと思っていました。
しかし、私には地方都市を豊かにしたいな、と思い。どうして、大都市ばかりが豊かになるんだろう？
どうして？どうして？どうして？という疑問が沸いてきても、その疑問を追求し探求すればするほど、私の手の届かないどこかで何かが決まり、世の中を動かしているんだなと感じていました。

かれこれ、20年の月日が流れ、私も年を取り、環境を変え、全てが変わり、ようやく「地方創生」を実現させる為に具体的に活動が出来るようになりました。

「ESG投資」「サステナブル投資（ファイナンス）」のような資金を環境、人、持続可能性のある事へ資金を活用しない活動は評価をされない時代となりました。
この時代だからこそ出来る事は沢山あると考えます。
また、方法論なども新たな方法論を生み出す時代となったと言えます。
合意形成を構築するには、「エンゲージメント」を重要視しています。
対話をし、理解を深め、合意をし、地域関係者、地域外の方にも理解をして頂ける投資活動、事業活動である事が何よりも大切です。

当社では、民間投資を活用し、地域社会を豊かにしていく事業活動を推進していきます。